写真でよくわかる失敗例

前回「入れるな危険‼」でも書きましたが、ペニスに注入する薬剤というのはほとんどが未承認のものです。

とあるホームページのとある薬剤について
「日本国内では院長の××により初めて導入され、安全性が高いことが証明されました。」
と書いてあったりもしますが、
正しくは
「日本国内では院長の××により初めて導入され、安全性が高いことが証明されました(個人の感想です)」と
表記するのが正しいのではないでしょうか?
その院長が導入したから安全性が担保されるなんて、よっぽどのスゴヒトナンデショウネー
(もし、その院長さんがご自身でその薬剤を注入されていたら話は別ですけど)

ま、ぶっちゃけますとこれ「LIPAS・LIPAS-G」のことなんですけど。

この薬剤、体内に吸収されづらい特性があり、注入すれば効果は半永久的に持続するというのがウリですが、逆に考えると一度注入するとペニスの中に残り続け、取り出すには切って取り出すしかないということです。

この写真は(閲覧の際はくれぐれもご注意ください!)、分かりやすい失敗例です。
注入が均一にされなかった結果、ペニスが歪な形へになってしまいました。
歪になってしまったモノを元に戻すには切開して取り出す以外に方法はありませんし、時間が経つほどに組織とリパスの癒着するため、早期に対応しないと取り出すのも難しくなってしいます。

「時間が経ててば馴染みます」とか「患部をマッサージしましょうね」とか例え医者であってもそんな呑気な事をいう者の言うことを信じてはいけません。
患部に異常を感じたら直ぐにでも別の病院にかかるなりして、治療にあたってください!

自分のペニスが機能不全に陥る前に。